最初に
・バイク本体
・ヘルメット
・ビンディングペダル
・高圧ポンプ
・バイクシューズ
・ボトルゲージ
・予備チューブ
・CO2ボンベ・
・チェーンオイル
・DHバー
・ボトル
ザックリこんな感じです。では解説していきます。
Contents
バイク


「クロスバイク・ロードバイク・TTバイク」など、バイクにも何種類かあってベースとなるのが「ロードバイク」。
最初に購入するならロードバイク
結論から言うと、こちらロードバイクに関しては専門店で購入する事をおすすめします。
ネットで購入するのはメカニックとしての知識がある方のみだと思います。
(そもそもメカニックの知識がある方がこのブログを読んでいるとは思いませんが)
量販店のシティサイクルが主だって置いてある自転車店も意外と知識がなかったし、パーツが取れなかったりするのであまりおススメしません。
一番費用がかかる部分だけに慎重に選び、相談出来るショップで、アフターケアまでしっかり行ってくれる専門店を近隣で探す事をおすすめします。
ロードの取り扱いブランドも様々お店の契約によりブランドが変わってきます。
好みのバイクがあるのか?ないのか?
先ずは来店し、オーナーと話してみてフィーリングも合うかチェックしてみても良いかと思います。
こちらはホント好み。
「外観重視・スペック重視・値段・乗り心地」
様々な要素の中、自分に合う一台を探してみると良いかもしれません(^_-)

有名所ですとこちらはイタリア三代メーカー「ピナレロ・デローサ・コルナゴ」
・コスパ重視でジャイアント
・漫画すきならビアンキ
他にも「ジオス・アンカー・サーベロ・トレックス・ペシャライズド・シーポ・タイム」
などなど数えるとキリがないのでネット検索をして色々閲覧すると楽しいかもしれません。

ちなみに私はアンカーRA5(ロードバイク)サーベロP2(TTバイク)を所有しております。
デビュー時にアンカーを購入し、外国のIRONMANに出場の際にサーベロP2を購入しました。
どちらも現在でも愛着を持っております。
と言う訳でバイクに関しては「実際にショップに行き話を聞く・ネットでメーカーを閲覧し好みを探す・予算編成」ココが重きになるかと思います

ヘルメット


コチラは必須で、大会出場時は規約で着用義務があり、練習など公道では落車した際のリスク管理として必須です。
はっきり言ってノーヘルでロードを巡行させるのは自殺行為ですので着用しましょう。
ビンディングペダル


こちらは選択肢がいくつかあります。
最初はビンディング無しの安いペダルを装着して慣らすもよし、SPDと言う片面ビンディングペダルを使用し、ビンディング有無両方使える物でもよし。
一番レース向けとなるのがSLペダルです。
こちらはペダルをより回しやすくテンションをかけやすい事が特徴です。
初心者のデメリットとしてはとにかく歩きづらい事です。
母指球のところにビンディングが出っ張り「カツカツ」と音をたてながら歩く感じです。
ちなみに雨だと滑ります。
本格的にレース思考の方でしたらこちらでも良いかと思います。
筆者は最初SPDペダルを使い両面使えるようにし、後ほどSLに変えて現在に至ります。
二重で予算がかかるな!と思う可能性がありますので選択してみてください。
バイクシューズ


こちらも先程のペダルに影響しSPD専用・SL専用のシューズがあります。
ペダルとセットで合わせて購入することをおすすめします。
ここシューズに関してはショップに行き実際にフィッティングしましょう。
大きすぎたりするとシューズの中で足が動いてしまい力が逃げたりすれたりしてしまいます。
逆に小さすぎれば痛くてただただ苦痛でしかありません。
また、浮腫むことも少しだけ考慮して相談してみましょう。
高圧ポンプ

こちらはシティサイクルのポンプですとそもそも入れられません。
バルブの種類が有り、仏式、米式とあります。
基本形は仏式(フレンチバルブ)こちらの高圧ポンプとなります。
そもそも7~8気圧入れますので普通のポンプでは厳しいかと思います。
ボトルゲージ

こちらはドリンクを入れるホルダーで初期装備には付いてこないことが多いです。
様々な種類があります。
好みのものを見つけましょう。
予備チューブ

サイクリング中に何かの拍子にパンクすることがあります。
この際に予備のチューブが無いと走行不能となってしまいます。
何も無い峠の真ん中でパンクし動けなくなった場合に交換できなければ歩いて帰らなければいけなくなります。
そうならないためにも最低2本は持ち前後替えられるように用意しましょう。
CO2ボンベ

こちらは一瞬で空気を入れられるボンベです。
別途インフレーターが必要となります。
圧縮している分、凍結しますので扱いに注意が必要です。
チェーンオイル

ロードバイクの伝達部分「チェーン」こちらの回りが悪ければ円滑に巡行出来なくなりますので走行前・掃除後などにオイルをさしましょう。
DHバー


画像の握っている部分がDHバーで大会で使用する道具です。
バイクの最大の抵抗は空気抵抗で人の面積が大きく関係していきます。
そこで身をかがめるように出来、空気抵抗を減らせるのがこちらです。
危ないので扱いには注意が必要です。
ボトル

こちらはボトルゲージにさすドリンク入れです。
色々な種類がありますのでお気に入りの1本を探してみましょう。
といったわけで道具を選んでいるときが一番楽しい時だと思います。
ファッションと同じように個々のこだわりがあって面白い所です。
まだまだ細かい道具やパーツを解説すると終わりが見えませんので今回はザックリとご紹介しました。
それでは!!

こんにちは。
トライアスロンの2種目バイク
『ここでは自転車の事をバイクと言います』
つまりバイクと言うマシンを使って走る所。
一番スピードでも出て楽しい所でもありますし、距離が長く一番キツく感じる所でもあります。
それではこのバイクに必要なアイテムをご紹介していきます。