こんにちは。
今回は自身が過去に経験した『めまいと動悸』についてお話していきたいと思います。
Contents
動悸

呼吸が出来なくなると考えると、ホント恐ろしくイヤな気持ちになりました。
めまい

その次に起きた事がめまい。
ストレスで知らない間にカラダに負荷がかかっていて、次におこった事がめまい。
パッと目を覚ました瞬間から視界の景色が「時計まわりにぐるーっと回っていく」感じ。
コレはホントキツい!先ず起き上がらない!吐きそうになる!頭が重い!そこから大量の脂汗。。。
こんな思いをするのは、人生で初めてかもしれないと感じました。
気持ち悪い!!!
例えるならバットを立ててグルグル回った後のあの「クラクラ感を10倍以上」にした感じ。
這いつくばって治るのを待ち、なんとか座ります。
朝から既に疲れ果てていましたが、そのまま仕事。
私がおこった目眩の怖さは仮眠をとっても起きてしまう事。
朝の疲れをとろうと仮眠を10分でもしようものなら、また「グルグル回る」
夜中に目が覚めてしまえば「グルグル回る」
1日に何度もグルグル、グルグルまわり疲労困憊になった事を記憶しています。
よく、三半規管の耳石が動くとめまいが起きると言いますが、私の場合はストレスだったようです。
結局のところ、病院に行きました。
医療機関で診察

診断はストレスからの目眩(めまい)
お薬を貰って安静にしてください!との事でした。
結局お薬を飲みながら、2週間位様子をみて無事回復した訳なのですが、ストレスから来るカラダへの負担は想像を越えて影響するものだと思いました。
では、ストレスからくる「めまい」をおこさせないためにはどうするべきでしょうか?
結論、ストレスをためないこと

当たり前ですよね。
しかし、世の中では理不尽なことも多ければ、余計な情報も多い。
様々な性格の人がいるわけですから100%ストレスをためないことは不可能なのだと思います。
- そこで思うのは、いかにストレスを軽減できるか?
- そしてストレスを感じさせないメンタルの強さを身につけるにはどうするべきか?
- ストレスを発散するためには何を行うべきか?
このような疑問が出てくると思います。
ストレスを軽減させるためには

ストレスを軽減させるためには、楽しいことを行う。
そして脳に負担をかけず行う事です。
嫌なことに縛られ、固執し、いつまでもイライラしている状態は最悪な事です。
さっさと忘れてしまい、自身の楽しい事、やるべき事を行う方が幸せな気持ちになると思います。
幸福度の高い人はポジティブで良いことに集中して行っているのかと思います。
ストレスを感じさせないメンタルの強さを身につけるには
メンタルを強くするにカラダを鍛えることをおすすめしております。
キツい筋トレを行える人や、フルマラソンを完走出来る人など、なにかを成し遂げる為には、コツコツ積み上げるチカラなどが必要となります。
このような行動が出来るようになると、もともとキツいトレーニングなどを行っているので、少々の事では「折れない心」を手に入れることが出来るかと思います。
つまり折れない心はメンタルの強さに匹敵することになります。
これは、トレーニングではなくとも、大変な作業など、厳しい作業を達成してに身につく物だと思います。
色々とチャレンジすることが大事で、自身の成長にもなるし、メンタルも強くなって達成出来ればなお良いことだと思います。
もはや財産ですよね。
ストレスを発散するために行うべき事

趣味をふやす。
その趣味を楽しむことです。
読書が好きなら本を読んでもよいし、音楽が好きなら聴いてリラックスしてもよし。
映画が好きなら様々なジャンルを観て感動するもよし。
私がおすすめするのはスポーツです。
筋トレ、ヨガ、ストレッチ、ジョギングなどなど。。。
カラダを動かして汗をかくと、気持ちが良いことです。
血行も良くなり、体中の血の巡りが良くなればストレス発散にもなります。
また、心身共に強く、丈夫になりますのでメリットしかないですよね。
そのなかで私の経験からおすすめするのはジョギングです。
軽く走ってみる、軽く息を弾ませる、自身の気持ちよいペースでゆっくりジョギングを行う。
ジョギングを20から30分位行うと、「内省」と言って瞑想効果と同じような効果が得られます。
この内省が行えると、一瞬頭が空白になり、脳のリセットが出来ます。
この事で、様々な詰め込みすぎた情報や、ストレスが「ふっ」と消える感じになります。
何かが解決するわけではありませんが、スイッチが切り替わる感じが心地よく、おすすめだと思っています。
ストレスがおこす「めまいと動悸」そうならないためには。。。まとめ

必ず誰しもストレスを感じることはあると思います。
そのストレスで私のようにカラダに異変が起こる前に、発散する方法を習慣化しておくことが大切なのだと思います。
この記事をお読み頂き、共感できる事がありましたら、早速行動して実行する。
そしてよりよいライフスタイルを気づきあげて欲しいと思います。
お読み頂きありがとうございます。
私の場合、とある我慢から積もり積もったストレスが溜まりました。
そんなある日、夜中に突然と「息苦しさ」を感じました。
ゼーゼー、ハーハー。
全力疾走した後みたいに息切れし、全身は汗でびっしょり。
胸を締め付けられるような感覚で、このまま窒息するのではないか?と思ったほどです。