こんにちは。
今回は健康の為に乗るロードバイクで幸せになる!
と言ったテーマでお話していきたいと思います。
そんな私はロードバイク歴10年でIRONMANに出場しています。
そんな私が解説していきます。
Contents
ロードバイクのメリット

早速、結論ですが健康の為にロードバイクに乗ると幸せになるのは、カラダを鍛える、精神的に強くなる、自身の足でこぐため達成感がある。
このような点からロードバイクに乗ると幸せになれるのだと思います。
私の場合ですと、更に上を目指して大会に出場し、この上無い達成感を得ることが出来ました。
- 海岸線の潮風を感じながら爽快に走る自転車。
- 峠を自身の足をつかい登った達成感と素晴らしい景色。
- そしてカラダを動かした後の美味しいご飯。
- その美味しいご飯を食べにロードバイクをこいで景色の良いところに行く。
美味しい自然の空気も吸うことができ、カラダも丈夫になり、ダイエット効果にも期待が出来たら、メリットとしては価値がありますよね?
では、逆のデメリットもご紹介しておきます。
ロードバイクのデメリット

ロードバイクは初期費用が思ったよりかかる
いったん道具を揃えてしまえば、長期的に使用できるのがロードバイク。
ですが、やはり初期費用はそれなりにかかってしまうのがロードバイク。
具体的に書いていきます。
- ロードバイク本体
- ペダル
- ドリンクホルダー
- サイクルコンピューター
- 高圧ポンプ(空気入れ)
- オイル
- 予備チューブ
- ヘルメット
- サングラス
- バイクジャージ
- グローブ
- ビンディングシューズ
- ライト
- テールランプ
と言ったところでしょうか?
とにかく道具が多くなるのがロードバイクの特徴です。
その中でもロードバイク購入と一緒に揃えておきたいものがこちらです。
- ロードバイク本体
- ペダルかビンディングペダル
- 高圧ポンプ(空気入れ)
- オイル
- 予備チューブ
- ヘルメット
- ライト
- テールランプ
本体は買ったけどペダルが標準で付いていないことは店舗によりしばしば。
理由は、「ビンディングペダル」を使うことが多いから。
ビンディングペダルはスキーの靴と板を連動させる「バチッ」とはまる感じと似ている物です。
ようするに、ペダルと靴がくっつく事です。
このビンディングペダルがあると、押すだけではなく引いてもペダルを回せるようになり、効率よく回るようになります。
街乗りするくらいでしたら、ビンディングペダルは必要はなく通常のペダルでも良いかと思います。
高圧ポンプ(空気入れ)

こちらはバイクを購入と同時に必要となります。
一般家庭においてある空気入れは米式の空気入れです。
ロードバイクの主は仏式の空気入れのため事前に購入する必要があります。
また、空気圧が高いため、通常の空気入れでは、入れること自体厳しいのです。
オイル
こちらもサビ防止やチェーンへの注油に使用します。
シティサイクルより道具も高いので大事にしたいですよね。
予備チューブ
タイヤの中にあるチューブ。
こちらも出来ればロードバイクを購入と同時に手に入れておくべき物です。
基本的にロードバイクのパンク修理は自身で行いますので、購入しておきましょう。
チューブ交換のやり方は、ショップに聞いてみるかYouTubeで調べて見ましょう。
ヘルメット
確実に必要な道具です。
ロードバイクはスピードも出やすい事が特徴です。
姿勢も前傾となるために落車すると頭から落ちる可能性も否定できません。
もしもに備えて確実に購入することをお勧めしております。
ライト・テールランプ
道路交通法により、ライトの取り付けは義務ですが、ロードバイクを購入しても基本的に付いてこないです。
また、対向車に自身の存在をわかりやすくするためにも、ライトは必須な道具であることを認識しておいてください。
テールランプ(後方)も付けましょう。
残りアイテムに関しては後から揃えても良いかと思います。
予算に余裕がありましたらご検討してみてください。
日焼けする

こちらは主に女性が感じる問題だと思います。
長時間において太陽の下でたくさんロードバイクを走らせれば、当然ですが日焼けします。
日焼け止めや長袖を着るなど、対策が必要となります。
落車による怪我
ロードバイクは普段乗っているシティサイクル(ママチャリ)とは違います。
早く走ることを目的として作られていますので、スピードも出ますし、タイヤも細いです。
そして、前傾姿勢で走るので、視野もシティサイクルよりかは狭くなります。
滑ったり、段差で転倒、落車するリスクは必ずあると考えて、気をつけるべきです。
保険も義務化されておりますので、加入していきましょう。
メンテナンスと管理が必要
ロードバイクは高価な物です。
シティサイクルのように外で保管するのではなく、基本的に自宅の中にしまいます。
そして、海岸線を走れば潮風による塩害でさびたり、山道の峠を目指せば土ほこりもかかることでしょう。
こういった汚れを定期的に落として、注油しメンテナンスを行う必要があります。
大事なロードバイクはいつも綺麗にしておきたいですよね?
長持ちさせる為にもメンテナンスは必要となってきます。
管理は様々な、道具と、ロードバイク本体である程度場所をとることもありますので、予想しておきましょう。
なんかここまでデメリットを書かれたら、
ロードバイクなんて乗らない方が良いのでは?と思うかもしれません。
ロードバイクに乗ると健康的なカラダを目指せます、まとめ

最初のメリットのおさらいにもなりますが、景色が綺麗なところをロードバイクで走り、ご飯が美味しくなる。
そしてロードバイクをこぐことで身体能力も上がり、カラダが強くなる。
ダイエット効果にも期待が出来て、健康的なカラダを目指すことが可能になる。
何より、バイクジャージに身を包み、自分の愛車であるロードバイクに乗ると「カッコいい」と思い、益々愛着もわきますし、一度買ってしまえば、基本的に長く遊べる道具です。
自宅で専門道具の「ローラー台」を購入すれば、サウナ以上に汗をかいてデトックスさせる事も可能です。
専門ソフトzwiftを使えば、リアルタイムで世界のコース(道)をネット上で様々な人たちと一緒に走ることも可能です。
始めて自身の足でロードバイクを100kmこいだときの達成感。
人生では考えられなかったほどの高揚感
達成したときの嬉しさにあふれたことを、今でも記憶しております。
何かを成し遂げる自信にもつながったと思います。
ですので、ロードバイクはデメリット以上に、人生においての収穫できるメリットがあるのだと思います。
結果的に費用対効果も良いのかと思いますよ(^_^)
そして健康になれる。幸せなことです。
ロードバイクのメリット・デメリットを掲載してみましたが、我々サイクリストたちがこぞってハマる理由がおわかり頂けましたでしょうか?
いかがでしたでしょうか?
お読み頂きありがとうございます。
- 効率よく運動しカラダを鍛える!ライザップが教える筋トレ・食事の方法
- 自宅にいながらダイエット♪オンラインフィットネス「LEONBODY(リーンボディ)」体験方法
- ダイエット・痩せるには「運動・筋トレ・食事」その方法