こんにちは。
今回もじっちゃまYouTubeライブから抜粋です。
注意:株式投資にはリスクが伴い、元本割れや多大な損失もありますので、自己責任でおこないましょう
Contents
2021/01/04米国株情報1月相場の取り組みについて~じっちゃまYouTube抜粋~
2021.1.04じっちゃまYouTubeはこちらです。
いつもありがとうございます。
1月相場の取り組み
1月の相場は相場は高いと言われています。
2月は相場からは流れが変わる、ほどほどの強気にしておいたほうが良いそうです。
2月の相場からはおりるべき?かと言うとそうではありません。
全おりせず、個人の状況によりポートフォリオをさげることで、リスク管理を行う事が大切だと思います。
ワクチン
全てはワクチンに希望をつないでここまで来たと思います。
現状はワクチンが完成し今の相場は楽観的だと感じられます。
しかし2000万人にワクチンを投与する予定だったはずが、実際には500万人でした。
何故かというと、配布にもたついたりして受け入れ体制に問題があったようです。
つまり確実に遅れていると言うことが分かります。
ワクチン55%温存で、ブースタとして2回目の確保しています。
このワクチンを早期に放出する方向で議論されていました。。
そしてワクチンを増産することが楽勝だと分かったので、放出する予定になっております。
イギリスの変異生
ファイザーのワクチンでは、変異姓のコロナウイルスにも対応可能との事です。
しかし、注射が遅れてしまい世界に広まれば、変異に変異を重ねて効かなくなるおそれがある。
つまり、今ワクチンの接種を遅らせてはいけないと言うことが分かります。
1/5ジョージア州の上院議員の選挙
ジョージア州の特例で上位2名で決選投票のし直しで1/5に決まるそうです。
現在は上院のみが共和党です。
選挙次第でブルーウエーブになるかもしれない。
要するに法案が通りやすくなると言うことが分かります。
(スーパーマジョリティ・上院も含むこと)
10年債券利回り
10年債利回りは少し下がっているようです。
景気は強い状態にありますが、債券を関連した投資家からみれば景気を強いとは考えていないようです。
つまり債券からの景気は弱くなると考えている。
S&P500
例年より下がる可能性があるようです。
EPSの指数は2020年3月の安値から+71%も上昇しています。
そろそろ上昇がすぎた分のかえりがあるかもしれません。
その他銘柄など
ブルーウエーブの場合の立ち回りはポートフォリオをすこし落とします。
全下りするのは少し違うかもしれません。
- VTI:バンガード・トータル・ストック・マーケットETF
- PFF:アイシェアーズ・プリファード&インカム(PFF):利回り4.8%
- VYM:バンガード・ハイ・ディビデンド・イールド(VYM):利回り3.2%
- HYG:アイシェアーズ・アイボックス・ハイイールド(HYG):利回り4.9%
この辺りを増やしてリスク管理する方法もあると思います。
リスクポジションの減らし方
- 大型株に買える
- VTIなどに変える
- 高PERをさける
ZM
ZMなどは基本的にホールドかと思います。
ブルーウエーブの場合でもZMは決算待ちです。
ブルーウエーブより決算が重要になっています。
タックスロスセリングからの
昨年のタックスロスセリングからのデッドバウンドキャットの恩恵。
つまり1月効果は1/15位が見込みだと思います。
新興国関連は、2月の落としで下がるかもしれません。
リスク管理を行う事も視野に入れておきましょう。
ゴールド・ビットコイン
ゴールドは良い傾向にあります。
今はBTCに集まっている状況ですが、チェックしてみるのも良いかもしれません。
2月の落としで全般的に下げ予想ですが、その後ジワジワあがる可能性があります。
通年ベースは良いようですね。
RKT
RKTは営業利益が下がっているようです。
住宅ローンの場合は今年の予想より下がることが定石です。
悪いことではなく問題ないそうです。
今年のどこかでふく可能性があります。
今が買い場かもしれないです。
ゲノム株
基本的に決算・成長率は関係なしです。
今ゲノム株はきていますが、加熱度合いが高いようです。
期待はほどほどにしておくべきだと思います。
アップル
カップウィズハンドルになりかかりの状態です。
ここから高くなればokです。
下がったらカップウィズハンドルにならないので買いは検討すべきだと思います。。
カップウィズハンドルからブレイクアウトすれば138-144ドルで買いがおすすめです。
銘柄
AIは良い決算を出してくるであろうと思うが、しっかりチェックすることです。
C3aiのCEOは完璧を目指す人です。
GDRX
1年単位なら強気です。
現状だけならコロナウイルスがありますのでむりして病院に行かないです。
つまり病院に行く回数が減っている。
外出回数が減れば当然ですが、処方箋をもらう回数も減る事になります。
要するに現状だけなら厳しいですね。
RPRX
売上高成長率は10%くらいです。
EPS成長率は13%だったと思います。
RPRXは実際にもっと数字が出せる会社ですが、あえて出さないようです。
つまり石橋をたたくやり方です。
V:VISAのチャートと同じように成長し、ジワジワあがる株がRPRXなのです。
時間と共に信頼度が上がっていく銘柄です。
買い場であると言うことが分かります。
ZM
ZMはIPOから決算をしくじったことがないです。
非常にレアケースです。
地合が悪くて売れば良いかと言われれば、ジワジワあがるので考える必要があると思います。
ちなみにクラウドストライクも1回も決算をしくじっていない。
ROOT・U
どちらも決算まちですね。
決算は
決算とは通知表と同じである。
過去の通知表をためておくことで、決算のヒストリーが分かりますよね。
1回だけの決算をみても意味が無いと言うことです。
過去の決算を遡ってメモしておくと良いかもしれません。
NIO:ニオ
電気自動車の設計・販売をする会社。
7人乗りのアルミニウム合金車体SUVのES8を製造。
- 52周安値2.11ドル
- 52周高値56.45ドル
- 現在値48.74ドル
納車が7007台でした。
コンセンサスは5000位で凄く良い状態にあります。
BLI:バークレーライツ
毛並みの良い会社ですが、現在株価が過熱しすぎです。
シクリカル株は決算はあてにならないです。
業績でみる。先取りでみる。
ローズタウンモータース
9月にからようやく商品が開始しました。
まだまだ乱降下する銘柄です。
ドラフトキングス
ソフトウェアエンジンを開発・カジノ関連で注目です。
パランティアも決算良いのでちぇっくですね。
資産格差
FRBの金融緩和で益々格差が広がるようです。
投資が出来ない貧困層と金利が低く株式投資に有利な富裕層で益々差が出るようです。
自社株買いはEPSを上げる効果があり投資家にも良い話になる。
最後に
なにも行わなければ何も始まりません。
先ずはiDeCoの積み立てからはじめてみても良いかもしれません。
行うのは本人次第です。