米国株「SPACは特別買収目的会社」について~じっちゃまツイートまとめ~

こんにちは。

今回はじっちゃまツイートまとめSPACについて記事を掲載していきます。

注意:株式投資にはリスクが伴い、元本割れや多大な損失もあります。自己責任でおこないましょう

米国株「SPACは特別買収目的会社」について~じっちゃまツイートまとめ~

じっちゃまはこのようにツイートしました。

SPAC

SPACは特別買収目的会社の略です。

乱暴な説明をすれば「カラッポの投資信託」だと思ってください。

必ず10ドルでIPOし、2年以内に買収ターゲットの会社を特定し、SPAC株主に「この会社が良いと思うんですけど……買収してよろしいか?」と株主投票にかけます。

いまSPACが大ブームになっています。

去年のIPOのうち約半数はSPACでした。

調達金額は821億ドル、200社以上のSPACが存在します。

だから「カテゴリーとしてSPACは無視できないほど大きい!」という点をまずアタマに入れて下さい。

SAPCでIPO

この素朴な問いを、SPACと合併することで「裏口上場」を果たしたい企業の都合と、SPACに投資する投資家側の都合の両方から説明します。

企業は、とうぜんIPOしたいです。

でもIPOして公開会社になった途端、途方もない責任が経営者にのしかかってきます。

それはおもに「四半期毎にちゃんとした決算を出せる?」という、業績に対する責任です。

このハードルを越えられない企業は、とても多い。

ハードルを越えられない企業は、すごすごIPOを断念するしかないです。

しかし……今自分たちが競争している分野では、日進月歩でテクノロジーが進化しているというような理由で、成長のための軍資金は製品が無かろうが売上見通しが立たなかろうが「待った無し!」で調達しないといけない場合もあるのです。

一例としてヴァージン・ギャラクティックは大気圏のギリギリのところまで行って帰ってくる、一種の「宇宙遊覧飛行」を企画している旅行会社です。

まだスペースシップも完成してないし、売上高もありません。

だから四半期決算をちゃんと出すなんてことは夢のまた夢。

でも「夢のまた夢でもいい。それ、面白いアイデアなので僕は出資したい!」という投資かも沢山いるはず。

そういう普通の尺度に合わない「ホームランか? 三振か?」というような企業が、SPACによる「裏口上場」に向いています。

SAPCのリスク

未だ完成してない技術を、急いで世の中に出そうとするので、ニコラ(NKLA)のように未完成のEVトラック(エンジンなし)を緩やかな坂道でころがし、あたかも自走しているようなフェイク動画で投資家をだますところすら出てきた。

このようにSPACには、SPAC固有のリスクが、たくさんあります。

そして一般にSPACは低品質です。

それを理解した上で、それでも博打を打ちたい!という人はSPACに投資すればいいと思う。

SAPCの取引

まず通常のIPOは個人投資家には回って来ません。

上場初値は値決め価格の2倍とかはザラで、最初から高い値段を払わないといけません。

これに対しSPACならリスキーな反面「相場の1階部分から乗れる」という大きな魅力があるわけです。

SPACの数は200以上あるので「待ち伏せ」的に未だ何を買うかわからないSPAC株を仕込んでおく方法は効率が悪いです。

2年以内に買収先を見つけられないSPACは投資家に資金を返金し、解散します。

だからそういうやり方ではなく、或るSPACが「この会社買収します!」と発表した直後に大急ぎでその案件の魅力をチェックし、良ければ飛び乗る……この方法しか無いです

勿論、最初の+5%くらいは取逃がすでしょう。

でも発表当日のかなりのアップサイドは機敏に動けば取ることが出来ます。

投資家は

ところでSPACのIPOに応募するオリジナルの投資家の90%以上はヘッジファンドです。

かれらはMMF(マネーマーケットファンド)の代用品くらいの気持ち、言い換えれば現金の預金程度のキモチでSPACに投資します。

その理由は低金利で銀行にお金を預けておくメリットはゼロだから。

そういう「預金代わり」のメンタリティーでSPACにお金を預けているので、面倒臭い合併後の苦労などにヘッジファンドは付き合いたくない。

だからSPACとターゲット企業の合併が株主投票で承認されたら大部分のヘッジファンドは利食いします。

これが合併時に株価が下がる理由。

そうして株価が下がった後、社名が買収ターゲットの会社名に変更になり、ティッカーシンボルもSPACのコードから新しい会社のコードにかわったところが「2回目のスタート」になります。

だからドタバタするのが嫌な投資家はコード変更されるまで待った方が良い。

SAPCの企業の見解は

SPACが全部ダメダメ企業…という事ではないと思います。

場合によっては保守的な金融界の掟(おきて)やしきたりが邪魔をして、通常のIPOが出来ない場合もあります。

たとえばオンライン・ギャンブルはいま急速に市民権を獲得しつつありますが、ほんの1年くらい前まではキワモノ扱いだった。

マリファナ関連株も同じようなノリです。

ウォール街の大手証券は、なかなかマリファナ株など引き受けようとしません。

このようにコンセプトが新し過ぎて、既成勢力から総スカンを喰うアイデアというのは存在するのです。

その意味でSPACは「オン・ザ・エッジ」……ぎりぎりの崖っぷちを突っ走っている会社が多い。

理詰めで考えれば、SPACはリスクだらけです。

だからそのリスクと折り合いを付けられる上級者の投資家だけがSPACで火遊びするべき。

つまりSPACとは「ここはおまえらみたいな子供が来るところじゃない!おうちで遊んでろ!」という感じ。

SPACばっかりやっていたら、必ず人生間違います。

SAPCの魅力

次に投資家目線からSPACの魅力を語ります。

SPACレーティング
  • バクト(VIH)☆☆☆☆☆
  • ブレード(EXPC)☆☆☆☆☆
  • ローズタウン(RIDE)☆☆☆☆☆
  • ドラフトキングス(DKNG)☆☆☆☆☆
  • ラッシュストリート(RSH)☆☆☆☆
  • ジーニアス・スポーツ(DMYD)☆☆☆☆
  • スキルズ(SKLZ)☆☆☆☆
  • クウァンタムスケープ(QS)☆☆☆
  • ロメオパワー(RMO)☆☆
  • ブリンク(BLNK)☆☆
  • カヌー(GOEV)☆☆
  • ハイリオン(HYLN)☆☆
  • オープンドア(OPEN)☆
  • フィスカー(FSR)☆
  • ソーファイ(IPOE)☆
  • マルチプラン(MPLN)☆
  • ニコラ(NKLA)☆
  • エレクトリックラストマイル(ELMS)
  • CIIC(CIIC)
  • ルミネアー(LAZR)

このレーティングはあくまでも独断と偏見による僕個人の好みを示したものです。

SPAC市場はとても流動的、状況は刻々変わっているので、このレーティングは今後がらがら変更されると思います。

あくまでも2021/01/14、今日の時点での魅力。

僕はこの手の先端技術、最新のサービスの会社を、未公開の段階から、幾つも見てきました。

それが仕事だったから。

なので会社のプレゼンみればどれだけイケてる会社か? 落とし穴は? とかはたちどころにわかります。

まとめ

じっちゃまツイートまとめによるSAPCの魅力やリスク・IPOの仕方を学びましたね。

自身のリスク許容度などを行い、トレードを行いましょう。

いつもじっちゃまには有益な情報を提供していただき感謝です!!

ありがとうございました。

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